2021年10月1日 |
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一般的な『商社的』働きに留まることなく メーカー、そして顧客と一体となり 少数精鋭主義の『変化に富んだ商社』として 今後も邁進していきたい。 |
代表の小山です。 48歳で会社を立ち上げあっという間の30年間でした。 この30年間、日本の優れた製品の輸出に特に尽力してきました。 この方向性は今も変わらず、今後は“New Normal” かつ ”非常識の常識“で 変化を求めながら、皆さまのお役に立っていきたいと考えています。 |
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aa)インドについて 弊社は、先日、引退を表明したマルチスズキを立ち上げた鈴木修氏と時を同じくして、インドに進出しました。 40年で培った豊富な経験・体験を活かし、様々な案件のコンサルをさせていただいています。 例えば、下記のようなインド人の優位性を皆さまに紹介していきたいと考えています。 -インド人は価格に厳しい国民ですが付加価値のあるものは買ってくれます。 -インド人は頭の良い国民です。 -インド人はCAD, CAM , CAEに優れています。 -インド人はデジタル、IT, AI, DX, ロボティクス、デジタル ツインなどのエンジニアリングに優れています。 弊社の協力会社例: 下記、Sritech Engineering のサイトをご覧ください。(コピペにてご対応ください。) www.sritechengg.com インド人の優れた労働力を日本市場で活かしていきたいと考えています。 関心ある方は是非、弊社までご一報ください。 |
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bb) ヨーロッパについて フランスの第二の都市リヨン(LYON)にTSF(Tohzai Samtel France)という事務所兼、倉庫を立ち上げ 東京発条製作所のJIS, ISOばねの在庫販売(約20万本)を行って、10年が過ぎました。 付加価値を軸に安いイタリア勢との戦いを凌ぎ、これからが攻めの時期と捉えています。 さらに『世界に一つしかない日本製品』をテーマに5年前からドイツHannover の展示会を通しPRを重ね、 現在ではデジタルという新兵器を駆使し、顧客との密接な関係を築き、売り上げの増加に成功しています。 我々の倉庫を利用してあなたの製品の在庫販売をヨーロッパでやってみませんか? |
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cc) ロシアについて 日本の企業にとってロシアは遠い、遠い未開の地に見えるようです。 確かにそのような分野もあるかもしれません。 しかし、ロシアという国を経済面、国民性の面からしっかり理解すれば ヨーロッパの一国として十分なビジネスを安心して行っていくことが出来ます。 我々は日本の東西サムテルとフランスの TSF 両面からロシア市場に挑戦してきました。 その効果が出始め、今後に大いに期待できます。 ロシア市場に関する問い合わせも喜んでお受け致します。 |
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dd) ブラジルについて ブラジルが飛行機を製造し、海外へ輸出しているのをご存じですか? 再生可能エネルギーに可なり前から着手しているのをご存知ですか? ブラジルの自動車の燃料はバイオ燃料です。 ブラジルに進出しているトヨタやホンダはこのバイオ燃料を使用したエンジンで車を動かしています。 技術的レベルは非常に高いです。 我々は地の利を利用してフランスのTSF から発信しています。 今後も大いに期待できる市場であると考えています。 ブラジル市場に関する問い合わせも喜んでお受け致します。 |
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ee) アフリカについて Leapfrog (リープフロッグ)と云う言葉が最近頻繁に聞かれるようになりました。 電話の発明、固定電話網の敷設を経て、100年以上かけて通信環境を広く普及させたのが先進国、 それが固定電話が十分に普及していないアフリカでは、モバイルやキャッシュレスなどの普及に関して この約10年の間に、先進国並みになろうとしています。 カエルのごとく一気に跳躍し、“デジタル分断”なんてどこへやら!の感がします。 地球最後のフロンティア と言わて来たアフリカ。そのアフリカこそ我が会社が目標としてきた市場です。 約10年前に設立した我が子会社 TSF社をフランスの所在地にした理由がここにあります。 フランスは過去アフリカに数多くの植民地化国を有し、彼らとの交流が盛んでした。 したがって彼らの主言語もフランス語が多いです。 TSF社は約7-8年位前から、トヨタや日産が進出している南アフリカとビジネスを開始してきましたが、 これからは他の国々と従来と違ったビジネス変化を持たせて交流をはかっていきたいと考えています。 インドと同様に人口形態がピラミッド型で若い年齢層が多いことにこれからの経済国になることを立証しています。 アフリカ市場に関する問い合わせも喜んでお受け致します。 |
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